第1回エステニアQDT技工コンテスト MASTERPIECE July1999

開催概要

開催期間:
1998年10月〜1999年3月
審 査 員 :
高橋英登氏(日本歯科大学歯学部歯科補綴学第二講座講師)
伊集院正俊氏(伊集院ポーセレン研究所)
土師幸典氏(ハゼデンタル)
応募総数:
46作品
受賞発表:
QDT 1999年7月号誌上にて発表(発行:クインテッセンス出版株式会社)

「受賞作品ギャラリー〜テーマ:天然歯への挑戦〜」

最優秀賞:林 直樹 (Ultimate Styles Dental Laboratory/アメリカ合衆国カリフォルニア州アーバイン市)

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■技工部位:77
■審査員評:テーマ「天然歯への挑戦」によく合致し、強いインパクトを感じる優れた作品。

優秀賞:スタッフ一同 (ループ/愛知県名古屋市昭和区広瀬)

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■技工部位:
77
■審査員評:
ポーセレンの適用が難しい症例であり、エステニアの特性を良く生かしている。
適合も素晴らしく、臨床的完成度がきわめて高い。

優秀賞:加藤雄一郎 (東海セラミック/愛知県蒲郡市三谷町竹沢)

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■技工部位:7〜4 3〜7 PD、7〜4 3〜7磁性アタッチメント
■審査員評:材料特性を生かして、コーヌクラウン咬合面の審美性を回復しており、技術的な完成度が高い。

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審査員賞:松井信人(井萩デンタルラボラトリー/東京都杉並区上井草)

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■技工部位:
1〜6
■審査員評:
有機材料の可能性を追求する真摯な姿勢と、技術的な完成度を高く評価したい。

審査員賞:千葉直樹(チバデント/大阪府寝屋川市高柳)

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■技工部位:
4〜3 7
■審査員評:
コーヌスクラウンひとつとっても、技工物としての完成度の高さがうかがえる。

審査員賞:富永 毅(日本歯科大学歯学部付属病院/東京都千代田区富士見)

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■技工部位:
7〜7 7〜7
■審査員評:
エステニアの特性を生かし、難症例に挑戦した姿勢を評価したい。

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努力賞

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    ■受賞者:小林 嗣幸
    (スピカ・デンタルワークス/
    埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸)
    ■技工部位:3〜3
    ■審査員評:
    小品だが、エステニアの特性を良く理解して、見事な技工物に仕上げている。
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    ■受賞者:福崎 昌樹
    (TECNICO DENTAL/
    徳島県小松島市坂野町字太郎丸)
    ■技工部位:3〜3
    ■審査員評:
    ポーセレンと対比させた力作で、エステニアの特徴が際立っている。
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    ■受賞者:木村 文一
    (和田精密歯研 広島事業所/
    広島県安芸郡府中町大須)
    ■技工部位:7〜7
    ■審査員評:
    老年者から高齢者までの幅広い色調表現に、制作者の力量を感じる。
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    ■受賞者:福田 智浩
    (デンタルクラフトふくだ/
    大分県佐伯市上岡一本松)
    ■技工部位:2〜7
    ■審査員評:
    臨床への果敢な挑戦がうかがえる。
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    ■受賞者:鶴岡 厚子
    (エムズデンタルファクトリー/
    香川県坂出市御供所町)
    ■技工部位:5〜7PD
    ■審査員評:
    クラスプの色にも配慮され、製作者の細やかな心遣いを感じさせる。

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審査員総評

  • インレーはもちろんコーヌスクラウンやインプラントに至るまで、エステニアの特性を高度なテクニックで存分に生かした製作者の皆様方に敬服する。
    エステニアの可能性を予感させるに十分なコンテストで、次回の「技工ギャラリー」に期待するところ大である。(高橋)
  • 有機材料を対象としたコンテストはほとんど前例がないので、審査の前日までは期待と不安の入り交じった思いだった。実際に審査したところ、全体としては予定以上の出来映えだと思われた。
    また、コンテストをあまり意識せず伸び伸びとエステニアに取り組んだ作品が多かったので見ていて楽しく、審査のし甲斐があった。
    今後、このようなコンテストを通じ、有機材料での歯科技工レベルが向上していくことに期待したいと思う。(伊集院)
  • 思いのほか応募が多く審査は緊張の連続だったが、自費診察にふさわしい力作に時間を忘れじっくりと見せていただいた。
    いわゆる硬質レジンと呼ばれる材料とは異なりエステニアは、築盛から色出し・研磨に至るまでその特性を十分に理解し、ある程度習熟しなければ使いこなせない材料である。その意味で、今回は応募者の技術レベルの高さに、感動すら覚えた。
    今後、エステニアへの理解がさらに深まることを期待する。(土師)

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  • 受賞者の情報は2010年12月現在です。
  • 写真データはクインテッセンス出版株式会社からの提供によるものです。

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